「たまひろい」について考える

球拾い(たまひろい)、ここでは

試合中にボール管理補助をするボールパーソン(ボールボーイ)の

ことではなく、部員数の多いときの補欠的な人員の意味です。


このタマヒロイ、日本のスポーツチームだけなのだろうか?

外国ではチームに入るのは試合をすることが前提で

在籍中、公式戦に一切でないで終わるというのは

考えられないというようなことを聞いたことがある。


たとえば、バレーボールの場合、部員が18人いたとすると

日本では6人がレギュラー、

もう、6人が準レギュラー、残りの6人がギャラリーウオーマー、

いわゆるタマヒロイといったところだろうか。

海外だと最初から3チームつくるのだろうか?


日本のシステム(勝手に日本だけと決めてしまっていますが)の場合、

確かに強いチームをその人員の中で最高のチームを

1チーム作ることができますが、その他の人員はそのレギュラーのために

生涯をささげることになります。


這い上がってレギュラーの座を勝ち取ればいいということ

なのでしょうが、練習時間も場所も指導員もレギュラーが

独り占めです。そして、非レギュラーはレギュラーのために

自分の時間を球拾いという行為で

ひたすらレギュラーに捧げるのです。

最初はそれほどの力の差がなくても、その差は徐々に開き

益々、レギュラーの座は遠くなるのです。


いわゆる補助員というのは専門に雇い(ボランティアなど)

選手にさせないというのは無理な話かな。

せっかく好きではじめたスポーツだから

できる形でいいから、ゲームをさせてあげたいと思うのは

私だけでしょうか?

この記事へのコメント

パックン
2009年05月24日 05:49
確かに 日本独特の社会構成に類似してる感じだ スポーツだけは全員平等にしてほしいものだねw

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